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気象衛星ひまわり8号が打ち上げ成功!ひまわり8号は何が凄いのか?

公開日: : 最終更新日:2014/10/09 気になるニュース

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こんにちは、@taksangenkiです。

10月7日に気象衛星「ひまわり8号」が種子島宇宙センターからH-ⅡAロケット25号機に搭載されて予定通り打ち上げられました。

ひまわり8号は、世界最先端の観測能力を持つ可視赤外放射計を搭載した静止気象衛星で、世界で先駆けて運用を開始することから国際的にも注目されているようです。

そこで、今回打ち上げられたひまわり8号によって、どのようなことが可能になるのか調べてみました。

衛生データがカラーになる

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これまで私たちが見てきた衛星写真の元データは白黒って知ってましたか?それに後で色を付けたものを普段私たちが目にしているわけです。

それがカラーになることで、細かな情報を知ることができるようになります。黄砂や火山ガスもしっかりと観測できるようになります。

観測時間の大幅短縮

これまで、地球半面の観測データを得るのには30分かかっていました。ひまわり8号では10分に短縮されます。また、日本付近を常時2分30秒で観測することができます。

これによって、急激な雲の発生も即座に観測することができ、より正確で迅速な気象予報が可能になります。ゲリラ豪雨の予測もつきやすいってことになりますね。

水平分解能の向上

これはいわゆる解像度です。解像度が向上することにより、より細かな観測が可能になります。

ひまわり8号が実際に運用を開始するのは2015年夏を予定しているそうです。

さらに、ひまわり9号が2016年に打ち上げ予定となっています。

ひまわり8号・9号の運用が開始されることによって、これからの天気予報がより迅速で正確になることが期待ですます。1年後が待ち遠しいですね!

ソース:気象衛星センター