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「安楽死宣言」をした女性が1日に安楽死を実行

公開日: : 気になるニュース

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こんにちは、@taksangenkiです。

先月6日に、脳腫瘍により医師から余命半年と宣告された米国在住のブリタニー・メイナードさん(29)がYouTubeに投稿した動画の宣言通り、今月1日に自宅で医師から処方された薬を服用し安楽死を実行しました。

脳腫瘍、余命半年の宣告

アメリカのオレゴン州に住む彼女は、2014年1月に激しい頭痛から検査をした結果、末期の脳腫瘍であることが判明し、余命半年の宣告も言い渡されました。

脳腫瘍の症状がさらに進行していくと、それに対する痛みや自我を保つことが難しくなるという恐怖から、メイナードさんが選択したものが「安楽死」だったのです。

投稿された動画では、「2階の寝室で、母と夫にそばにいてもらい、好きな音楽をかけて穏やかに死ぬ」と語ったメイナードさん。

そもそもなぜこの女性はYouTubeに安楽死宣言の動画を投稿したのか。

大きな理由の一つとして、脳腫瘍を始めとする癌に侵され苦しんで死んでいくことの辛さと恐怖から解放されるために「死ぬ権利」を訴えることが目的でした。

この動画の再生回数は980万を超え、実際に人々に” 死に方”という議論を起こしました。

当然これに対して賛否両論あり、彼女を支持する意見も多数ありますが、医学の進歩により未承認であっても可能性を諦めていいのか、自ら死を選ぶというのは倫理的に問題があるのではないか、など否定的な意見もあります。

亡くなる前日にメイナードさんFacebookに「親愛なる友人のみんな、そして愛する家族、さようなら。この恐ろしい病を前に、きょう、尊厳を持って死ぬことを選びます。この世界は美しい場所です。さようなら世界」というメッセージを残しました。

一人の女性の死が、人々にどのような思いを与えたのでしょうか。